【キャンプ】新島の羽伏浦キャンプ場に行ってきました!

こんにちは、うっちゃんです(*^-^*)

今年の夏は、新島の羽伏浦キャンプ場へ離島キャンプに行ってきました(^^)/
また行きたい!と思える素晴らしいキャンプ場だったので、紹介させていただきます♪

1.アクセス

新島は、伊豆諸島を構成する島の1つで、東京から南に約160キロのところに位置しています。

「島」と聞くと、とても遠いように感じますが、
東京から船や飛行機で直行できるので、比較的アクセスの良い離島です(^^)

新島へ行くには、「①ジェット船」「②大型客船」「③飛行機」の3つの手段があります。
私はこのうち「①ジェット船」を使って、新島へ行きました。

前日夜発の「②大型客船」でゆったり向かうのも良かったのですが、実は前回利用した際、酔い止めの飲み遅れにより、悲惨なことになってしまい。。。(._.)

今回は揺れの少ない「①ジェット船」でパーッと2時間半ほどで行ってきました!

2.キャンプ場の設備

炊事場

しっかり広さもあり、蛇口も多いため、調理や洗い物などで不便を感じることはありませんでした!
真ん中に大きな台もあるので、作業スペースも十分です。

また、食器用洗剤やスポンジ、手洗い石鹸、炭や網など、前の利用者が置いていかれた物が色々とありました。
衛生面や現地の値段が気になったので、私は基本的に自分で持っていきましたが、
炭に関しては、全て置いてあったもので2泊3日十分に過ごすことができました!

炭や洗剤系は、現地の様子を見てからスーパーで買い足すことをおススメします!

トイレ

女子トイレ、男子トイレ、共用トイレがあり、キャンプ場の中ではきれいな部類で、問題なく利用できました。
少なくなっていたトイレットペーパーのストックも、翌日にはすぐ補充されていたので、きちんと管理してくださっている印象です。

キャンプ場ということで当然虫はいましたが、こればかりは我慢ですね(;・∀・)

区画サイト

当日キャンプ場に着いたら、まずは受付に行き、希望するサイトを予約します。
(事前にネットでも確認できますが、区画サイトマップを見せていただけます。)
今年はコロナ禍もあり、数年ぶりにキャンプ場が期間限定&組数限定でオープンされたので、
1区画がかなり大きく、のびのび過ごせました!

サイトの場所に限らず、あちこちにテーブルや石のかまどがあるので、
普段キャンプに持っていく「テーブル」「椅子」「焚き火台」が不要でした!

ゴミ箱

キャンプ場内にゴミ箱があるので、すべて捨てて帰ることができました。

シャワー

みんなに丸見え冷水シャワーならありました(笑)
彼は水着のまま浴びていましたが、ちょっと女子には水着を着てても恥ずかしいかな。。(笑)

新島にはいくつか温泉施設があるので、そちらを利用しましょう(笑)

3.おまけ:荷物事情

テントにランタン、調理道具など、なにかとかさばるキャンプ道具。

初めは荷物を最小限に抑えて、船に持ち込もうと思っていたのですが、
船に持ち込む荷物の量やサイズに規定があり、ギリギリオーバーしそうだったので、
結局事前に宅急便を送りました!
※船の荷物制限は事前に必ず確認してくださいね!

配達先を新島の「陸送サービスセンター」というところにしたら、
到着日まで保管しておいてもらえます。
(私は念のため事前に電話で連絡し、保管しておいていただけるようお願いしました。)

もちろん、帰りも同じ「陸送サービスセンター」で荷物を発送できます。

ちなみに、新島は離島ですが、あくまで「東京都」なので、
追加料金なく東京都宛ての料金で発送でき、なんだかラッキーな気分になれます(笑)

キャンプに釣りに海水浴に、やること盛りだくさんで、
発送した荷物以外にもいっぱい荷物があったので、
本当に宅急便に救われました( ;∀;)

4.最後に

今回は、新島の羽伏浦キャンプ場の施設についてご紹介させていただきました。
近々YOUTUBEで動画をUPする予定ですので、UP次第また更新いたします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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